障害者医療費助成 よくある質問
受給者証の有効期限が切れてしまいました。どうなりますか。
次の3つの場合が考えられます。
(1)療育手帳や身体障害者手帳の再判定を受けていない場合
医療費助成を受けられなくなってしまいますので、速やかに手帳の更新手続きを行ってください。
※療育手帳のA、B判定により障害者医療費受給者証を取得されている方の場合、次回判定日までが受給者証の有効期間となります。お手持ちの手帳の次回判定日を過ぎてしまっている場合は再判定を受けたうえで障害者医療費受給者証の申請をしてください。ただし、再判定結果がC判定の場合は障害者医療費受給者証を更新することはできません。
(2)自閉症状群と診断されている方で更新申請を提出していない場合
医療費助成を受けられなくなってしまいますので、診断書、健康保険を確認できるもの(資格確認書、資格情報のお知らせ、有効期限内の保険証、マイナポータル画面を印刷したものなど)、個人番号カード(マイナンバーカード)又は通知カード(氏名、住所などが住民票の記載と一致しているもの)、本人確認書類をお持ちのうえ、速やかに障害者医療費受給者証の申請をしてください。
(3)後期高齢者医療制度に加入できる場合
65歳の誕生日以降に後期高齢者医療制度に加入できる方に対しては障害者医療費受給者証を発行することができません。後期高齢者医療制度への加入については、ご自身の選択になりますので、保険年金課でご相談ください。
なお、後期高齢者医療制度に加入した場合は、後期高齢者福祉医療受給者証を発行することになります。
このページに関するお問い合わせ
ふくし部 保険年金課
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