セアカゴケグモについて

ページID 1005815  更新日 令和6年7月27日

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 市内で、特定外来生物であるセアカゴケグモが発見されています。
 セアカゴケグモは、毒を持っていますので、見つけても素手でつかんだり、触ったりしないでください。咬まれると、赤く腫れる、神経の働きが妨げられる、吐き気、めまいなどの症状が出る場合があります。咬まれたら、患部を冷やしながら直ちに病院に向かいましょう。咬んだクモを殺して持参すると、適切な治療につながります。
 駆除の仕方は、市販の殺虫剤を直接噴射する、靴で踏みつぶすなどです。
 また、セアカゴケグモに関する相談などがございましたら、下記問い合わせ先にご連絡ください。

セアカゴケグモが発見された日時・場所

 令和元年9月29日(日曜日)、国営木曽三川公園フラワーパーク江南のサイクリングロード出入口

 令和2年6月23日(火曜日)、宮田中学校の運動場

 令和2年7月29日(水曜日)、藤里小学校の地下道付近

 令和2年8月10日(月曜日)、布袋北小学校の運動場

 令和4年10月16日(日曜日)、蘇南公園のテニスコート付近

 令和6年7月22日(月曜日)、蘇南公園のテニスコート付近

 

セアカゴケグモは、日当たりがよく暖かい場所、昆虫などのエサが豊富な場所、適当な隙間がある場所を好みます。そのため、側溝の掃除をするとき、庭の手入れをするとき、鉢植えやプランターを移動させるとき、庭に置かれた履物を履くときなどはご注意ください。

 

このページに関するお問い合わせ

経済環境部 環境課
〒483-8701 愛知県江南市赤童子町大堀90
電話:0587-54-1111 ファクス:0587-56-5516
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