消防サイレン信号の種類

ページID 1001915  更新日 令和2年1月14日

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消防サイレンは、消防団車庫などに設置されおり、主に火災発生時に消防職員や消防団員を招集するためのものですが、他に市民のみなさんに注意を喚起したり、避難を呼びかけたりするためのサイレン信号が定められています。

※毎月1日と15日のサイレン吹鳴については、いざという時のための点検と試験のために実施しておりますので、ご理解いただきますようお願いします。

サイレンの種類は以下のとおりです。

消防サイレン信号の種類
種類 サイレンの意味 吹鳴時間 休止時間 繰返時間
火災第1出場 建物火災が発生した時などに、地元消防団員を招集する 3秒 2秒 15回
火災第2出場 第1出場で人員が足りない時などに、消防団員を招集する 5秒 6秒 6回
火災警報 空気が乾燥し、強い風が吹いて火災が発生しやすくなった場合に注意を呼び掛ける 30秒 6秒 2回
水防団出場 河川の水位が警戒水位を超え、市域に水害が発生する恐れがある時に、水防団員を招集する 5秒 6秒 6回
水防避難 河川の水位が警戒水位を超え、住民の避難が必要な時に、避難を呼びかける 3秒 2秒 15回
警戒宣言 東海地震が発生する可能性が高まった時に、警戒するよう呼び掛ける 45秒 15秒 5回
※試験吹鳴 毎月1日と15日にサイレンの点検と試験を行う 30秒 - 1回

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