緑のカーテンを設置して省エネ・節電に取り組もう!

ページID 1003207  更新日 令和6年4月30日

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緑のカーテンを作ろう

「緑のカーテン」とは、アサガオなどのつる性植物を窓の外にはわせることで、夏の日差しを和らげ、室温の上昇を抑える自然のカーテンのことです。冷房の使用を控えることができるため、節電や地球温暖化防止になり、またゴーヤなどでカーテンを作れば、収穫した実を食べることもできます。楽しみながら取り組んで、地球に優しく快適な夏を過ごしてみませんか。

緑のカーテンの効果

  1. 窓から入りこむ日ざしをさえぎる。
    緑のカーテンは、部屋に差し込んでくる日ざしを大幅にさえぎり、室内の温度上昇を防ぎます。
  2.  壁や地面の表面温度を抑える。
    建物の壁やまわりの地面は、日射によって暖められます。 これらの温度が上昇すると、そこから発生する熱により、周りの温度もあがります。緑のカーテンは、壁や地面などの温度上昇を抑え、暑さを和らげることができます。
  3. 蒸散作用で冷やす。
    植物は、根から吸い上げた水分を葉から蒸散します。 蒸散する際に、まわりの熱を奪うため、室内に入ってくる空気の温度を低くすることができます。

緑のカーテンの作り方

下記からご覧いただけます。

令和5年度の取り組みの様子

公共施設、保育園、小学校や中学校でも、緑のカーテンに取り組んでいます。

緑のカーテン掲示の様子

公共施設、保育園、小学校や中学校の緑のカーテンの取り組みの様子を展示しています。
ぜひご覧ください。


期間:令和6年4月30日(火曜日)から5月24日(金曜日)
場所:市役所南玄関

このページに関するお問い合わせ

経済環境部 環境課
〒483-8701 愛知県江南市赤童子町大堀90
電話:0587-54-1111 ファクス:0587-56-5516
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