リサイクルできないとされている雑がみを資源ごみとして収集します
令和2年度より、各地区の資源ごみ集積場所、北部リサイクルステーション(和田町旭181)および市内3箇所に設置してある資源ごみリサイクルBOXにおいて、リサイクルできないとされている雑がみも汚れた紙以外は資源ごみとして出せるようになりました。
雑がみの分別で「ごみ」から「資源」に!
可燃ごみ収集袋の中身の約25%は、紙類です。紙類はリサイクルできる貴重な資源です。リサイクルできる紙は、可燃ごみに出さず、雑がみとして資源ごみに出してください。
【新たな収集品目】
・写真 ・レシート等の感熱紙 ・窓空き封筒
・圧着ハガキ ・紙コップ ・金属が付いた紙(ファイル、バインダー等)
・刃がついたラップの箱 ・ビニールのついたティッシュの箱
・アルミ加工された紙パック ・カーボン紙 ・シュレッダーごみ 等
※ ただし、使用済みティッシュペーパー等の汚れた紙、紙おむつは今までどおり可燃ごみとして排出してください。
【排出方法】
・しばって出してもらうか、しばるのが困難なものは紙袋に入れて出すか、雑がみの容器に出してください。
・シュレッダーごみについては、紙袋または透明なビニール袋に入れて出してください。
※子供会やPTA、老人クラブなどが実施している集団回収では、リサイクルできない雑がみは出せませんのでご注意ください。
問い合わせ 環境課 ごみ対策グループ(内線257)
このページに関するお問い合わせ
経済環境部 環境課
〒483-8701 愛知県江南市赤童子町大堀90
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