小牧・長久手の戦い同盟

ページID 1013771  更新日 令和6年4月12日

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小牧・長久手の戦い同盟とは

小牧長久手の戦い

天正12年(1584)、豊臣秀吉と徳川家康・織田信雄連合軍が戦った「小牧・長久手の戦い」は、後の天下人である秀吉と家康が直接対決した唯一の戦いであることから、戦場となった5市(小牧市、長久手市、日進市、春日井市、犬山市)が、「真の天下分け目の一戦は小牧・長久手の戦い」と評価し、協力して情報発信をしていくなど、連携を深めるために令和3年11月30日付で締結した同盟です。江南市は、令和5年6月7日に東郷町とともに、この同盟に加盟しました。

 令和3年11月30日、小牧市・長久手市・日進市・春日井市・犬山市の5市で結成。

 令和4年1月28日、尾張旭市・瀬戸市・可児市が同盟に加入。

 ○目的 

 ・戦いの知見を深める

 ・ゆかりの地の繋がりを深める

 ・日本国内外に発信し人々の往来を促す

小牧・長久手の戦いゆかりの地

富士塚の碑

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天正12年(1584年)徳川家康・織田信雄と豊臣秀吉が戦った小牧・長久手の戦いの際、家康がこの塚に登って敵陣を視察したといわれている。

小折城(生駒屋敷)跡

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小牧・長久手の戦いの折には、東軍の家康・信雄は小折城の手薄を憂え、小折城を訪れたといわれている。

曼陀羅寺

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小牧・長久手の戦いの際、曼陀羅寺は秀吉方で戦禍を憂い、楽田の陣屋で安堵状を受けている。

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(上記写真)豊臣秀吉安堵状:社寺の所領を保証し、旧知行地をそのまま賜るという承認の書状

「 オリジナル フレーム切手 」 の発売について

※販売終了しました

小牧・長久手の戦いにゆかりのある近隣自治体(小牧市、長久手市、日進市、春日井市、犬山市、尾
張旭市、瀬戸市、東郷町、江南市、可児市)で「小牧・長久手の戦い同盟」を締結し、戦いの認知度と
価値を高めるため連携事業を展開しています。この同盟の取組を広く周知するため、日本郵便株式会社
東海支社様のご協力により、「オリジナル フレーム切手」を販売することになりました。

2.オリジナルフレーム切手 とは
「オリジナルフレーム切手」は、額縁のような形の切手の内側に、「小牧・長久手の戦い同盟」参加
市町 の“戦いの ゆかりの 地”など を紹介する写真をプリントしたシールタイプの切手で 、日本郵便株式
会社の登録商標です。

3.切手の発売について
(1)発売日:令和5年8月22日(火 )郵便局営業時間
(2)総販売枚数:1,330 シート
 1.郵便局:1,000シート
 販売郵便局 :愛知県小牧市、長久手市、日進市、春日井市、犬山市、尾張旭市、瀬戸市、
 東郷町、江南市、弥富市、蟹江町、大治町、 あま市、津島市、愛西市、
 稲沢市、一宮市、飛島村、岩倉市、北名古屋市、豊山町、扶桑町、大口町、
 豊明市、清須市、岐阜県可児市の全郵便局(計2 1 6局)
 2.ながくて観光交流サポートセンター :300シート
 3.犬山城前観光案内所: 30 シート
(3)販売価格 (税込 ):1シート 1,530円 切手券面額 84円切手×10枚)

このページに関するお問い合わせ

教育部 生涯学習課
〒483-8701 愛知県江南市赤童子町大堀90
電話:0587-54-1111 ファクス:0587-56-5517
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。