肝炎ウイルス検診

ページID 1015227  更新日 令和6年4月1日

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肝炎

 肝炎とは「肝臓の細胞に炎症が起きている状態」すなわち、肝臓の細胞が破壊されている状態を指します。肝炎の原因には、ウイルス、アルコール、自己免疫等があります。日本においては、肝炎の多くがウイルス性肝炎だと言われています。

肝炎ウイルス

 主な肝炎ウイルスには、A型・B型・C型・D型・E型の5種類があります。なかでもB型及びC型肝炎ウイルスの感染者は日本で300万人を超えるとされており、国内最大の感染症とも言われています。

肝炎ウイルス検診の方法

対象年齢と受診間隔

 40歳から生涯に1度受診できます。

検診項目

 血液検査

このページに関するお問い合わせ

健康こども部 健康づくり課(江南市保健センター)
〒483-8157 愛知県江南市北山町西300
電話:0587-56-4111 ファクス:0587-53-6996
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