布袋地区都市再生整備計画 事後評価(令和元年度)について

ページID 1003925  更新日 令和3年4月27日

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3期目の布袋地区都市再生整備計画(平成26~30年度)の事後評価を令和元年度に行いました。

事後評価の目的

都市再生整備計画事業(社会資本整備総合交付金)の事後評価は、交付期間の終了時に、事業がもたらした成果などを客観的に検証することで、今後のまちづくりの方向性を検討していくとともに、事業の成果を住民に分かりやすく説明することを目的としています。

評価実施手順

方法書の作成

事後評価が円滑かつ確実に進められるよう、事後評価の方法を記載した方法書を作成します。

都市再生整備計画の目標などの達成状況の確認

都市再生整備計画に記載した目標を定量化する指標にかかる目標値の達成状況の確認を行います。また、事業の実施過程におけるモニタリング(中間評価)の実施状況や住民参加プロセスの実施状況、持続的なまちづくり体制の構築状況の評価も行います。

今後のまちづくり方策などの検討

目標などの達成状況から評価結果に至った要因(効果発現要因)を整理して、これからのまちづくりの方向性を検討します。なお、評価結果に応じ改善の必要性のあるものについては改善策も作成します。

事後評価原案の公表

上記の「都市再生整備計画の目標などの達成状況の確認」「今後のまちづくり方策などの検討」を取りまとめた事後評価原案を公表いたしました。(次期都市再生整備計画の原案についても公表いたしました。)
※令和元年10月7日(月曜日)から10月21日(月曜日)の期間で公表及び意見の募集を実施し、意見はありませんでした。

都市再生整備計画事業評価委員会による審議など

事後評価結果の合理性、客観性を担保するため、第三者機関として学識経験者などから構成される「都市再生整備計画事業評価委員会」の審議を受けます。

事後評価シートの作成

都市再生整備計画事業評価委員会の審議を経て、事後評価シートを作成します。
※事後評価シートを国へ報告いたしました。

フォローアップの実施

事後評価時点において「見込値」であった目標を定量化する指標の「確定値」を計測するとともに、今後のまちづくり方策の再検証を行います。
※フォローアップは令和2年度に実施し、国へ報告いたしました。

このページに関するお問い合わせ

都市整備部 都市整備課
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