高齢者等見守りシール交付事業について
見守りシール(どこシル伝言板)
見守りが必要な方の衣服や持ち物などに貼られたシールのQRコードを読み取ると、インターネット上に伝言板が表示されます。QRコードの読み取り時や伝言板への書き込みがあった際には家族等の登録者へ瞬時にメールが送信されます。伝言板でのやりとりによって、個人情報を開示することなく“発見~保護~家族への引渡し”まで安心、安全、迅速に行うことができます。
見守りシールによる流れ
利用対象者
市内に住所を有し、一人歩きにより、行方不明となる恐れのあるおおむね65歳以上の方で、在宅生活をしており、主治医から認知症の診断を受けた方など
見守りシールサンプル
交付枚数
対象者1人あたり下記をセットにして無料で配付します。
- 耐洗コードラベル30枚(衣服や持ち物などにアイロンで貼付。)
- 蓄光シール10枚(夜間や暗い場所で発光します。※靴や杖などに貼付。)
※シールの追加は実費負担となります。
見守りシールを貼っている高齢者等を見かけたら
- QRコードを読み取ってください。読み取ると介護者(家族等)に発見の情報が伝達されます。
- 表示画面の指示に従って位置情報などの情報を入力してください。
- 介護者(家族等)と伝言板を通じ、情報交換を行ってください。
- できる限り家族が来るまで付き添っていただくか、近くの交番まで連れて行ってください。
なお、シールを読み取ることに抵抗がある方は、市役所介護保険課までご連絡ください。
このページに関するお問い合わせ
ふくし部 介護保険課
〒483-8701 愛知県江南市赤童子町大堀90
電話:0587-54-1111 ファクス:0587-56-5951
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。