認知症のチェックをしませんか?

ページID 1003344  更新日 令和6年4月3日

印刷大きな文字で印刷

認知症とは、加齢による「もの忘れ」とは違い、脳の障害によって「記憶する」「時・場所・人などを認識する」「計算する」などの認知能力が低下し、日常生活を送ることが困難になる病気ですが、早期の診断と適切な治療によって、病気の進行を遅らせることができる場合があります。

認知症が心配になったら・・・

パソコンや携帯電話、スマートフォンで簡単に認知症チェックをしてみませんか?

こんなことはありませんか?

  • 同じ話を無意識のうちに繰り返す
  • 知っている人の名前が思い出せない
  • 物のしまい場所を忘れる
  • 今しようとしていることを忘れる

認知症は早期発見、早期対応が大切です。また、予防の助けにもつながるでしょう。

「あれ、なんだか変だな?」と思ったら、まず、チェックシートの質問をチェックしてみましょう。

チェックを終えると、結果とともに相談先のリストが表示されます。
認知症が心配になったら、ひとりで悩まずにお気軽に相談ください。

「認知症ケアパス」とは

認知症になっても、本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で、安心して暮らし続けることができる社会の実現が大切です。
その一助となるために、「認知症ケアパス」を作成しました。
「認知症ケアパス」とは、「認知症の人の状態に応じた適切なサービス提供の流れ」を指し、認知症を発症したときから、その進行状況にあわせて、いつ、どこで、どのような医療・介護サービスを受ければよいかを標準的に示しています。
認知症の人やその家族が住み慣れた地域で安心して暮らしていくために、「認知症ケアパス」をご活用ください。

愛知県認知症電話相談

このページに関するお問い合わせ

ふくし部 介護保険課
〒483-8701 愛知県江南市赤童子町大堀90
電話:0587-54-1111 ファクス:0587-56-5951
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。