在宅医療・医療と介護の連携

ページID 1017670  更新日 令和7年4月7日

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在宅医療・医療と介護の連携

「在宅医療」を知っていますか?

「在宅医療」とは、通院が困難になった場合に、自宅や施設などに医師や歯科医師、訪問看護師等が定期的に訪問し、継続して医療を受けることです。

自宅等で医療を受けることで通院の負担を減らし、たとえ医療や介護が必要になっても「住み慣れた自宅でできるだけ長く過ごしたい」という本人や家族の希望を叶えることができるようになります。

在宅医療について、わかりやすく紹介した電子紙芝居です。

在宅医療や介護サービスを必要とする本人だけでなく、その方を支えるご家族にも「在宅医療」を知っていただくことで、もしもの時の選択肢が広がります。

在宅医療・介護出前講座「在宅医療ってなあに?」

医療や介護が必要になっても、「住み慣れた家や場所で、自分らしく暮らしたい」というご本人や家族の希望を、医療や介護の専門職が支えます。

出前講座では、在宅医療について医療や介護の専門職が詳しくご紹介します。

もしもの時の選択肢を広げる在宅医療について、皆さんで学んでみませんか?

・講座の開催は無料です。

・開催回数には限りがありますので、申し込み順で調整させていただく場合があります。

詳しくは申込書をご確認ください。

「人生会議」を始めてみませんか?

「これからの人生を、あなたはどのように過ごしたいですか?」

もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて、 前もって考え、繰り返し話し合い、共有する取組を 「 人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)」と呼びます。

自らが希望する医療やケアを受けるために 大切にしていることや望んでいること、 どこでどのような医療やケアを望むかを自分自身で前もって考え、周囲の信頼する人たちと話し合い、共有することが大切です。

「人生会議」出前講座

「大切な人に、あなたの想いを伝えていますか」

「大切な人のことを、どれくらい知っていますか」

もしもの時に備えて、「人生会議」について一緒に考えてみませんか。

・講座の開催は無料です。

・開催回数には限りがありますので、申し込み順で調整させていただく場合があります。

詳しくは、申込書をご確認ください。

「エンディングノート」を配布しています。

あなたの想いを伝えるために、「わたしのエンディングノート」を配布しています。

詳しくは下記ページをご確認ください。

参考

このページに関するお問い合わせ

ふくし部 介護保険課
〒483-8701 愛知県江南市赤童子町大堀90
電話:0587-54-1111 ファクス:0587-56-5951
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