電気配線器具などの火災にご注意

ページID 1001933  更新日 令和2年1月14日

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電気配線器具などの火災にご注意

たとえ火を使っていなくても、普段皆さんがお使いの電気配線器具などから出火することもあります。
次の事に注意していただき、普段目の行き届かない場所(コンセントなど)をチェックしましょう。

コンセントの差し込み部分にほこりなど溜まっていませんか?

乾いた布などで掃除をしましょう。

コンセントのプラグはしっかり差さっていますか?

接続部不良で発熱し出火する危険があります。

たこ足配線はしていませんか?

過剰な負荷がかかり発熱する危険があります。

電気コードが家具などの下敷きになっていませんか?

配線が傷つき出火する危険があります。

屋内用電気コードなどを屋外で使用していませんか?

水気などによりショートして出火する危険があります。屋外で使用する場合は、必ず屋外用の電気コードを使用しましょう。

使っていないコンセントが差しっぱなしになっていませんか?

火災予防のため、使用時以外はプラグをコンセントから抜くようにしましょう。

写真:電気配線器具などからの火災事例1、コンセント差し込み口が焦げている。

写真:電気配線器具などからの火災事例2、植木の間に屋外使用の配線があり、コンセント部分にごみが絡みついている。

写真:電気配線器具などからの火災事例3、事例1の差し込み口で焼けて、溶け落ちてしまったプラグの先端。

写真:電気配線器具などからの火災事例4、延長プラグに刺したプラグ(タコ足配線)をビニールテープで巻き固定していたところ、熱を持ち燃え溶けてしまったプラグ

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