くらしのワンポイント(2022年10月)テレビ画面の破損に気を付けましょう!-破損や水ぬれにより高額な修理費用がかかることも-
国民生活センターよりテレビ画面の破損等に関するトラブルについての注意喚起がありましたのでお知らせします。
テレビは一般家庭に広く普及しており、国内で年間500万台以上が出荷され(「2021年民生用電子機器国内出荷統計」(一般社団法人電子情報技術産業協会)より)、現在では液晶や有機ELを用いた薄型タイプのテレビが主流となっています。また、画像の高精細化、画面の大型化および薄型化が進んでおり、国内メーカーのみならず、海外のメーカーも多く参入しています。
主な事例
- 1年 3 カ月前に約 9 万円で購入した液晶テレビが故障した。外傷であるため量販店加入の保証の適用外だと言われた。納得できない。
- 4 月に購入したばかりのテレビに子どもが何かをぶつけて壊した。保証対象外で修理代が約 20 万円かかると言われた。
- 宿泊していたビジネスホテルのテレビの画面を割ってしまった。どうしたらよいか。
トラブルの相談
市消費生活センター 電話:53-0505
毎週月曜から金曜日 午前9時から正午、午後1時から午後4時30分
(祝休日および年末年始を除く)
消費者ホットライン
電話:188(イヤヤ!)
下記の国民生活センターのリンク先にはテレビの破損に関するアンケート調査の結果や消費者へのアドバイスが掲載されています。ぜひご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
企画部 市民サービス課
〒483-8701 愛知県江南市赤童子町大堀90
電話:0587-54-1111 ファクス:0587-56-5951
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