災害時における炊き出しの協力に関する協定書を締結しました

令和7年2月5日（水曜日）、市役所で愛知県食品衛生協会江南支部宮田草井分会と協定書を締結しました。

宮田草井分会（会員数107店舗）は、江南支部にある8つの分会の1つで、衛生面をはじめ、食品提供者としての法令遵守のための営業活動を江南市北部地域で行っている団体です。

この協定により、同分会が日ごろ使用している調理器具や食材を用いて、災害時の炊き出しに協力していただけることになりました。

会長の矢崎さんは「宮田草井分会が発信源となって、江南市内、さらには3市2町の支部全体に会員の思いを広げていきたい」とお話しいただきました。